手相で結婚線以外のところで気になる線ってありませんか?
私は、感情線。なぜって?
感情線が鎖形を描いているのです。なんだ、これ?って昔はよく思っていたけれど、
ちゃんと意味があったのですよ。
こちらの記事では、手相の感情線についてご紹介していきたいと思います。
私のように鎖形の感情線を持っている人には、特に参考になると思いますので、
しばらくの間、おつきあいください。
ところで感情線ってどこの線?って聞きたくなりますよね。
それは下の図にある線のことです。
手のひらを横切るような線の中で指側にある線のことです。
この感情線は、その人がいかに心を動かす人なのか、またはそうでないのかを鑑るときに判断する線なのです。
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感情線の鎖形
この感情線をよ~く見てみると、くっきりとした線一本がきれいに入っていますか?
この線が、くっきり一本線になっている人ほど、理性が働くタイプの人です。
仕事に生きる人、自分の考えがはっきりしている人なのです。
リーダーシップがあり、頼られることも多い人ですが、悪く言えば、ちょっと頑固な人とも言われます。
反対に、この感情線に鎖ような形を描きながら線が入っている人。
上の図のような感じの線です。
感情線の鎖は心の動きを表しているのです。
くねくね曲がっている線は、心が様々な感情を発していますよ!というサイン。
つまり鎖形の線を持つ人ほど、情にあついのです。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。。。喜怒哀楽がわりとはっきりしていて、
人に愛される人が多いのです。
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感情線の行先
その感情線はどこに向かって伸びていますか?
感情線の行先にも意味があるのです。
感情線が比較的まっすぐに伸びているのなら、自分が一番大切と思うタイプの人。
『わがまま』と呼ばれてしまう事もあるけれど、まわりに流されない自分の生き方、考えがある人に多いので、
会社を起業する、自営業に向くタイプなのです。
頭の回転もはやく仕事が出来る人が多いのも特徴のひとつ。
きめられた事をやりとげる真面目さと責任感がある人も多いようです。
それでは、感情線の行先が、中指と人差指の間に向かって伸びている人はどんな人なのでしょう?
上の図のように中指と人差指の間に感情線が入り込んでいる人は、人に尽くしてしまうタイプの人。
これは、本人も意識してやっているのではなく、ついつい気づいたら尽くしてしまうようです。
いわゆる困っている人を見ると『ほっとけない、私がやらなきゃ!』と思ってしまうタイプの人のようです。
また、鎖形の感情線を持つ人で、感情線の行先が中指と人差指の間に向かって伸びている人は、情愛がとても深く、人のことを最優先してしまうタイプの人と言えるでしょう。
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一見よさそうなこの手相ですが、恋愛においても尽くして尽くして尽くしすぎてしまう傾向にあり、
時にはおもたく思われて、さよならされてしまう事もあるようです。優しさが裏目に出てしまうのですね。さみしぃ。。。
このタイプの感情線をもつ人は、人のことはほどほどに、自分にもう少し目を向けると
周囲もあなた自身も楽に生きられるようになりますよ。
感情線の先が人差指の付け根の方向に伸びている人は、ひとりよがりの夢想家さんです。
愛想がよい人が多いのですが、どこか天然、マイペースで我が道をつきすすんでしまう傾向があるようです。
基本的には優しい性格の人が多いので、『一風変わっているな、この子』という印象を周囲に与えたとしても、その独特な魅力から愛される人も多いようです。
このタイプで、さらに感情線が鎖形を描いている人は、ちょっとおっちょこちょいなところがあるようです。
仕事でもちょこっとしたミスをしていたり、友達の話を話し半分で早とちりしてしまったり、勘違いもしたり、思い込みも多かったりします。
それでもやはり持ち前の明るさ、優しさでにくまれる事も少なく、なんだかんだで上手に人間関係をわたっている人が多いようです。
手相は占いでもあり、未来を予測するための判断ツールのひとつとしてよく用いられますが、
その人が、これまでどのように生きてきたのかも表しているのです。
自分の手相だけでなく、友達や愛する人の手相をたまにはのぞいてみるのもよいかもしれません。
意外な素顔がわかるかもしれませんよ。
もしもよかったら、おてすきな時に手相の結婚線についての記事も書いていますので読んでみてくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。