「あ〜ぁ、幸せになりた〜い」
思い描く『幸せ』は、人によって異なるけれど、理想的な条件を兼ね備えた人とのめぐり合い、憧れの存在との結婚、叶うのであれば、それは、それは、どんなに幸せを感じる事でしょう。
そんな幸せって現実にやって来るのかしら?
その幸せをすぐにでも予知出来るのであれば、知りたいですよね。
予知出来るツールのひとつが、手相占いです。
こちらの記事では、手相占いの中でも、『良縁に恵まれる結婚線』にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。
記事中に、イラストを使ってわかりやすく図解しましたので、忙しいあなたの理解の助けになれたら、嬉しいです。
結婚線って?
結婚線って、聞いた事あるけれど、どこの線の事を言うの?
手相をみる上での結婚線って、どこだっけ?と忘れてしまいがちですよね。
結婚線は、下の図の黒い線のあたりです。
つまり、感情線の上から小指の付け根までの間に出来る線の事です。
ここに、どんな線が出ているかによって、あなたの運命的な出会いがどうなっているのかを予知するのです。
ここに現れる線の本数、形、太さをみていくのですが、手相は、時間とともに変化していくものなので、今、理想の線がないからと言って、幸せにつながる出会いがないという事にはならないので、なかったとしても、がっかりしないでくださいね。
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理想的な人と結ばれる予感
おまたせしました。
それでは、理想的な人と出会える線は、どんな線なのでしょうか。
それは、下の図のように結婚線に太陽線が交わっている線が現れたら『理想的な異性』との出会いが近い将来ある可能性が高いですよ、という意味を持ちます。
「えっ⁈太陽線って何?」って思いますよね。
太陽線とは、出世を予知する線の事です。
この太陽線は、通常、薬指に向かって伸びていく線で、その線が長ければ長いほど、出世していくと言われているのです。
いわゆる開運線なのです。
そんな太陽線に結婚線が交差しているという事は、『出会う異性によって出世する』事を意味しているのです。
出会う事で、出世するという事は、つまり、その出会いによってあなたが大幸運をつかむ可能性があるという事なので、必ずしも、その異性と結婚するとは限らないのです。
でも、あなたの人生において、大事な出会いが訪れますよというサインが結婚線なので、結婚につながる可能性は高い線と言えるでしょう。
だったら、結婚線とは言わず、出会い線と言えば良いのに。。。ですよね。
でも、出会い線と名付けてしまうと、異性ではなく同性との大事な出会いも含まれてしまいますし、『出会い』という言葉自体が幅広い意味あいを持つ為なのではないでしょうか。
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良縁に恵まれる予感
理想的なタイプの人と結ばれなかったけれど、あなたが幸せと感じる相手は、良縁で結ばれた人という事になります。
なので、上にあったような理想的なタイプの人と出会える線がなかったからと言って良い縁がないんだと諦める必要はありません。
先ほど、手相では、本数、形、太さをみていくとお伝えしましたが、この中でも、良縁という点では、形と太さが大事になってきます。
特に形は大切です。
上の図のように、結婚線が上に向かって、カーブを描いている線が現れている方は、良縁に恵まれる事を意味しています。
この上向き線の結婚線は、あなたの理想のタイプではないけれど、結婚するパートナーとして、とても良い人で、幸せな結婚生活をともに送ってくれる相手と出会いますよ、という事を意味しています。
また、上向きでも下向きでもないまっすぐな線が一本、太くしっかりと現れている結婚線も良縁を意味する出会いがあるよ、という事になります。
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結婚線がなくても
結婚線がないよ、という方、がっかりしないでください。
何度も言うようですが、手相は時間の経過とともに変わっていきます。
なので、今、あなたの手のひらに結婚線と思われる線が出ていなくても、縁がないという訳ではないのです。
今は、結婚するパートナーに出会うよりも、あなたにとって大切な事があるのです。
それは、カルマによるものかもしれません。
あなたの人生において、やり遂げる必要のあるものが、ひかえているのです。
きっと、その大切な任務を成し遂げた時に、気付いたら、あなたの手のひらには、結婚線が現れてくるかもしれません。
なので、手相占いについては、今、現状からみてどうなるのかを予知していくと考える事が大事になってきます。
もしも、あなたが良縁だと思っていた相手とは、マンネリになっちゃって…結婚する気もなさそうだし…それでも良縁って言うの?と思い悩んでいるのだとしたら、それも良縁と呼べるでしょう。
彼もあなたも他の誰かのところへは行かず、お互いにそばにいるからです。
良縁の捉え方は、人それぞれ違うけれど、良縁で結ばれた相手となら、幸せな日々を過ごす事が出来るでしょう。
あなたと繋がっているご縁を大切に。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
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