この記事に遊びにきて頂いてありがとうございます。
きっと、あなたには今大切な人がいるのですね。
そして、その彼といつかは結婚も考えているのですよね。
私は、あなたにお会いしたことはないけれど、また、あなたの大切な彼がどんな人かも知らない。
けれど、あなたの大切な恋を応援したいのです。
彼は結婚したらいいパートナーになりそうですか?
きっとそう思えるからこそ、ずっとお付き合いしているのですよね。
大切に大切に育んできている時には、彼の悪いくせなんかも、可愛く思えてしまうのですよね。
でも、そのくせによって、あなたがやがて苦労する事になるのだったら、あらかじめ知っておきたくないですか?
あらかじめ覚悟しておいた方が、きっと未来のあなたの心の負担はかるく思えるはず。
そこで、この記事では手相占いを通して、彼がいいパートナーであるのか、残念ながら結婚後苦労する相手なのかを探っていきたいと思います。
こんな手相だったら覚悟
彼の右手の手のひらを確認してみてください。
上の図のような線を描いていませんか。
つまり、頭脳線と生命線の起点が離れている線の事です。
上の図でいうと指側の上部の線が頭脳線、手首側の下部の線が生命線。
その起点というのは、人差し指と親指の間の線の始まりの部分を指します。
この2つの線が離れていれば離れている人ほど、『自分本位』な性格である事を意味しています。
もしも、あなたの彼の手のひらに、そのような線があらわれていたのだとしたら、
覚悟しておいた方がよいかもしれません。
「覚悟って何?」ですよね。
この自分本位な性格は、ずっとつきあっているあなたなら、薄々もう気づいている事と思いますが、
自分のペースで行動し周りにあわせる事ができにくい性格なのです。
その為、そばにいる人はふりまわされてしまいます。
今は、大切な人、大好きな人で大目に見ているあなたでも、その彼と結婚した後は、家族となり、さらにそばにいる事になるので、たえられなくなってしまうかもしれないのです。
だからと言って、彼と家族になる事をおすすめしないという訳ではなく、『覚悟』の気持ちをもって、
彼と家族になる事をのぞんでください。
そんな彼についていけるのは、あなたぐらいしかいないのかもしれない。
だからこそ、あなたの恋はあなた次第なのです。あなたの大切な恋、応援しています。
ナルシストな彼
先ほど、頭脳線と生命線の起点が離れている人は、覚悟をもって!とお話しさせていただきました。
でも、そうした線の中でも、もっと面倒な(あっ、これは失礼します)性格であることを意味している手相があるのです。
それは、『わがままナルシスト線』です。
上の図のように、頭脳線と生命線の先が、手首に向かってしだれ柳のように下がっていっている線の事です。
もしも、あなたの愛する彼が、そのような手相であったとしたら、かなりの覚悟をもって彼と付き合う必要があるかもしれません。
そのような手相をもつ彼は、夢見るゆめこちゃん状態なのです。
現実に目を向けず、地に足をつけず、常にロマンチックな事をよく語ってしまう彼なのです。
恋人同士の時は良いのですが、その彼と結婚する、家族になるとすると、あなたが相当しっかり現実をみながら生きていかないとならなく、あなたにかかる負担は大変なものになってしまうかもしれません。
でも、ロマンチックな彼をほっとけないのが、きっとあなたなのですよね。
あなたの大きな愛につつまれて彼はもっと夢の世界にどっぷりとつかり、夢の世界に安住することになるかもしれません。
あなたの深い愛で、彼もあなたも幸せになりますように。
えっ!私も?
頭脳線と生命線の起点が離れている手相が、彼だけでなくあなたの手相もそのようだったらどうしたらよいのでしょう。
落ち着いてください。大丈夫ですよ。
このような場合は、『覚悟』ではなく『観念』しましょう。
わりきって考える、という意味合いです。
彼は彼、私は私で生きていくのです。
実際、そういう夫婦でうまくいっているパターンもあります。
結婚するとどちらかが一歩ひくような形をとらないとうまくいかない等と言われます。
でも、今時の結婚のスタイルは多種多様、色々な形があっていいと思います。
共働きも増えている昨今、自分のスタイルというものをお互いに認め合って生きていっている
夫婦は案外多いものです。
お互いに認め合えれば、似たもの同士ですから、わかりあえる部分はかなりあるのではないでしょうか。
だからこそ、わりきって考える事も自然にできるのかもしれません。
そして、もしも、あなただけがこのような手相をもっていたとしたら…もうわかりますよね。
彼には『覚悟』をもって付き合っていってもらいましょう(笑)。
いかがでしたか?
あなたの大切な彼が、そしてあなたが、こうした手相をもっていたとしても、あわてないでくださいね。
手相よりももっと深く彼のことを知っているのは、あなただけなのですから。
最後まで読んで頂きありがとうございます。